監察医 朝顔の原作漫画のあらすじや結末をネタバレ!

2019年7月クール、月9としてスタートするドラマ『監察医 朝顔』、令和になって初めての月9ということで、満を持してこの人気漫画のドラマ化となりました。

現在製作陣も力を入れて撮影中です。楽しみですね。

今回はこのドラマの原作についての情報をお伝えします。

まだ原作を知らない方も知っている方も、ぜひ今回の月9がどのようなドラマになるのか一緒に想像してみましょう。

監察医朝顔の基本情報【あらすじ・キャスト(登場人物)】

<あらすじ>
主人公は新米法医学者の万木朝顔(まき・あさがお)。朝顔は日々、遺体の死因を明らかにし、“生きた証”を見つけ出す仕事に向き合い励んでいます。

そんな朝顔に仕事相手として寄り添うのが父でもありベテラン刑事の万木平(まき・たいら)です。

朝顔は解剖を行い、平は捜査を行い、共に遺体の謎を解き明かしていきます。

そして二人により見つけられた“生きた証”は、遺体が最後に伝えたかった想いを朝顔に語りかけ、生きている人たちの心を救っていき、ハートフルな物語を生み出していきます。

<キャスト>
万木朝顔 – 上野樹里
万木平 – 時任三郎
桑原真也 – 風間俊介
安岡光子 – 志田未来
高橋涼介 – 中尾明慶
森本琢磨 – 森本慎太郎(SixTONES)
愛川江梨花 – 坂ノ上茜
山倉伸彦 – 戸次重幸
藤堂絵美 – 平岩紙
伊東純 – 三宅弘城
藤堂雅史 – 板尾創路
嶋田浩之 – 柄本明
夏目茶子 – 山口智子

監察医朝顔の原作漫画のあらすじや著者

香川まさひと著、木村直巳イラストの、「週刊漫画サンデー」で2006年から2013年まで連載されていた漫画です。

絵のテイストから昔の漫画かと思われる方も多いかもしれませんが、6年ほど前まで連載されていた漫画です。

7年間もの連載で全30巻の長編漫画として根強い人気がある作品です。

物語は、

神奈川県にある興雲(こううん)大学の法医学教室に勤める法医学者・主人公の朝顔(あさがお)が、遺体の“生きた証”を見つける出すため奮闘する物語です。

法医学者とは、事件性の疑いの有無にかかわらず、死因不明の遺体の死因を究明することを職務としている医師のことです。

法医学の世界では人間の死因は

<1・病死及び自然死>
<2・交通事故死>
<3・転落死>
<4・溺死>
<5・焼死>
<6・窒息死>
<7・中毒死>
<8・熱中症や凍死など不慮の死>
<9・自殺>
<10・他殺>
<11・刑の執行、戦争行為などによる不慮か否か分からない外因死>
<12・死因が分からない不詳の死>

の12個しかなく、法医学者は最終的にこの12個の死因のうちいずれかの死因を見つけ出すことを目的としています。

朝顔は、遺体を決して12番目の死因、つまり”どうして亡くなってしまったのか分からない不詳の死”にさせないという強い信念を持っています。朝顔は、この信念のために、法医学者の職務範疇を超えて奔走します。

朝顔は優秀な法医学者ですが、実は阪神大震災により母を亡くしています。

そして母の遺体すら見つかっていないのです。

この深い悲しみから朝顔は自分の信念を見出しました。

そして彼女は残された父と共に遺体の人物がどのように人生の幕を閉じたのか明らかにしていきます。

朝顔の思いは強く、愛情深い女性だということがうかがえます。

今回のドラマでは、朝顔の母は東日本大震災によって行方不明になってしまったという設定になっています。

2011年3月11日に発生した東日本大震災ではたくさんの人々が亡くなり、未だに行方不明の方々もたくさんいます。

そういった現状の悲しみや苦しみ、気持ちを今回のドラマでは原作を通して描くことに決まりました。

これはフジテレビ系連続ドラマとしては初めて東日本大震災を正面から描くことになります。

ドラマ版ではこの部分がどのように描かれるのか、そして原作では少ししか触れられていない遺体の見つからない母のことについても物語に大きく関わってくると思われます。

それは、朝顔と平、父と娘の物語に重点がおかれる物語になることでしょう。

ドラマ版でのオリジナルさも注目ポイントになってきますね。

他にも漫画版とドラマ版では違いがあります。

主人公の苗字が漫画版では山田なのが、ドラマ版は万木(まき)になり、漫画版ではベテラン法医学者という設定がドラマでは新米法医学者になっています。

朝顔を演じる上野樹里さんは、大ヒット作『のだめカンタービレ』(2006年10月~12月)以来、実に13年ぶりの月9ドラマの主演です。

本作で、新米法医学者という初の役どころになりますが、上野さんがどのように朝顔を演じるのかは楽しみですね。

朝顔のドラマ版でのキャラクターが気になります。

一方、漫画版では万平の名前がドラマ版は平(たいら)になります。

朝顔の父・平を演じる時任さんも本作が『ヴォイス~命なき者の声~』(2009年1月~3月)以来10年ぶりの月9ドラマ出演となります。

上野さんと時任さんは初共演でもあり、2人が父と娘としてどのような印象になるのか想像してみると面白いですね。

監察医朝顔の原作漫画の結末は?

以下ネタバレを含みますのでご注意ください。

ドラマ版では朝顔の母は見つかっていないという設定で始まりますが、漫画版では見つかり病院で亡くなっていることが分かります。

朝顔は刑事の桑原と結婚しますが、桑原は桑原の前妻を殺害した犬井に殺されてしまいます。

朝顔は、自分が桑原の子を妊娠していることに気づき、出産することを決めます。

そして無事に女の子を出産した朝顔は娘の成長を見守りながら監察医を続け、何気ない日常へ感謝しつつ、変わらない日常を生きていきます。

原作の30巻の最終話では、朝顔がこれまで監察医を通して関わってきた人々を思い出し、感謝するというシーンで終わることになります。

最後はみんなで芋煮会をする終わりになるかと思えば、実際、警察署から朝顔の元へと電話が入り、朝顔はまた日常の仕事に戻るという結末になります。

なによりも日々懸命に使命を持って働く朝顔の姿というのがこの漫画の肝だったんですね。

ドラマ版では震災を通して死んだ人の心とこれから生きる人としての朝顔と平が深く描かれることになるでしょう。

放送まであと少し、誰よりもいち早く注目の月9を楽しみたい気分ですね。

以上、『監察医 朝顔』の原作、そしてこれから放送のドラマ紹介でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です